ベルギーの45歳双子の兄弟が、視聴覚障害に苦しみ安楽死を選んだというニュースをみました。
彼らは、産まれた時から聴覚に障害をもち、後に視覚も失われたんだそうです。
真っ暗で何も見えない生活が45年も続いたのですね。

ベルギーでは2002年に安楽死が合法化され、2011年には1133件の安楽死がありました。
条件は持続的に精神的、肉体的に苦痛を感じていなければならないなどあるみたいです。

なんだかすごく重くて言葉になりません。
双子の兄弟は、同じ日に産まれて同じ日に亡くなったのですね。
人間死ぬ時は一人だといいますが、この方達は特別だったようです。

安楽死をする前に二人はコーヒーを飲みかわしたんだとか。

日本は法律で認めてません。
これは最も慎重にならないといけない問題ですよね。
英国では安楽死が認められていないので、全身麻痺になった男性は訴訟をおこしたと、こちらも数ヶ月前のニュースでみました。
裁判所は訴えを退けました。もし受け入れたなら、ある意味この裁判官は殺人者です。退けたニュース以上に波紋があったこと間違いないですよね。

何を持って”人権尊重”というのか、わからなくなってしまいます。

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